生物学・科学に関する雑感。

現在ウィスコンシン・マディソンに研究留学中


2008年04月25日

翔ぶが如く

翔ぶが如く (文春文庫)
司馬 遼太郎 (著)
文庫
出版社: 文藝春秋; 新装版版 (2002/06)
ISBN-10: 4167663031
ISBN-13: 978-4167663032



半年くらい前に第1巻を読み、間延びした展開に飽きてそのままにしていたのですが、2月頃から急に続きが読みたくなって続きを買い始め、6巻まで読んだあたりで渡米。続きが気になって仕方なく、各種オンライン書店で送料を比較検討したのち、アマゾンで7〜10巻までを購入。Fedexでほんの数日で届きました。送料は少し高めですが、まぁ許容範囲かな。

言わずと知れた西南戦争ものの歴史小説ですが、西郷、大久保あたりはともかく、桐野、川路などの薩摩人はこれを読むまで知りませんでした。「熊本城は、この青竹(いらさぼう)で、ひとたたきでごわす!」という桐野はかっこいい。

北大にゆかりの人として、やはり薩摩人の黒田清隆が出てきます。彼は西南戦争にも従軍しますが、その前後には北海道開拓長官として、北大の前身である札幌農学校の設立に関わっています。酒癖が悪く、クラークを札幌に連れて行く途中、酔っぱらって船の大砲をぶっぱなし岸の村人に迷惑をかけるなどの逸話も。クラークが農学校生に禁酒をさせたのはそれが原因だった??
posted by シロハラクイナ at 07:47| シカゴ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(文芸・人文社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/94621156
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。