生物学・科学に関する雑感。

書籍の紹介が中心です


2007年10月08日

キャッチャー・イン・ザ・ライ

キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション) (新書)
J.D. サリンジャー (著), J.D. Salinger (原著), 村上 春樹 (翻訳)
新書: 361ページ
出版社: 白水社 (2006/04)
ISBN-10: 4560090009
ISBN-13: 978-4560090008


いわゆる、「ライ麦畑でつかまえて」。この歳になるまで、読んだことがありませんでした。タイトルから、勝手にメルヘンな内容を想像していたのですが、そんなわけはなく、学校をドロップアウトした金持ちの少年がニューヨークをうろつく話です。村上訳はこれまでの翻訳に比べて、文体がソフトになっているらしい。

あまりピンとこないというか、名作だという以上の感慨はありませんでした。もっと若い頃(10代ぐらい?)に読まねばいけない作品のようです。しかし1951年に書かれた作品とは思えない。日本だったら80年代以降に書かれそうな主題ですかね。

若者文化に与えた影響は大きく、発行は世界で6000万部。ネガティブなところでは、ジョンレノン殺害犯やレーガン暗殺未遂事件の犯人にも影響を与えたらしい。

ライ麦畑でつかまえて (wikipedia)
posted by シロハラクイナ at 23:04| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(文芸・人文社会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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