生物学・科学に関する雑感。

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2007年02月08日

相手の心を動かす英文手紙とe‐mailの効果的な書き方

相手の心を動かす英文手紙とe‐mailの効果的な書き方―理系研究者のための好感をもたれる表現の解説と例文集 (単行本)
Ann M. Korner (著), 瀬野 悍二 (翻訳)
単行本: 197ページ
出版社: 羊土社 (2005/11)
ISBN-13: 978-4897064895
ASIN: 4897064899



タイトルのとおりの本。文例のデータがCDに入っています。著者は英文校閲の会社を経営しているイギリス系アメリカ人のようで、用法はかなり厳格です。というか厳格すぎると思います。

例えば、"Sincerely yours"は正しくなく(!)、"Yours sincerely"を使うべきである、とか。アメリカ人も、Sincerely yoursはよく使うと思うのですが…。日本語で言うと、ら抜き言葉のようなものでしょうか?
また、Dr. GiftedはOKだけれど、Prof. Giftedは失礼である、とか。Professorは略さずに書かねばならないのだそうです。

例文はとても丁寧で上品な文であるようなので、実用性はとても高いと思われます。
posted by シロハラクイナ at 19:56| ☁| Comment(2) | TrackBack(3) | 書籍(語学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シロハラクイナさん
遅ればせながらあけましておめでとうございます。お久しぶりです。「Sincerely yoursでいい、Professorも略してもいい。へ〜ん。」と夫。イギリス人とは感覚が違うようです。今のアメリカの学部生は教授にメールと出す時は"Hey"とか”Hi"
締めくくりは"toodles"(「バイチャ-」という雰囲気かな?)というケースもあります。私、この本を息子に読ませたいです。言葉が乱れるを防げそうです。
Posted by ぷりとら&ぷりとら夫 at 2007年02月09日 11:20
おひさしぶりです!本年もどうぞよろしくお願いします。

>Sincerely yoursでいい、Professorも略してもいい。

ちょっと安心しました…。この著者は「外国人は丁寧すぎる英語を使うべき」と言っていて、まぁそれはそうなんだろうなと思います。

若者の言葉が乱れている(もしくは年長者がそう言っているだけ?)というのは万国共通なのでしょうか。
Posted by シロハラクイナ at 2007年02月09日 12:37
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