生物学・科学に関する雑感。

書籍の紹介が中心です


2009年11月14日

事業仕分け

若手研究者養成のための科学技術振興調整費(同125億円)と科学研究費補助金(同330億円)も削減との結論。
(47NEWSより)

行政刷新会議 「事業仕分け」 評決結果 3日目 第3ワークンググループ (pdf)

一番削ってはいけないところをやってしまいましたね。若手の皆さん、生活に困ったらアメリカに亡命しましょう。

<追記>
投げやりなことを書いてしまいましたが、日本の科学研究の将来に関する深刻な問題であるので、なにか自分にできることはないかと考え、文部科学副大臣の先生に深刻な文面のメールを送りました。読んでもらえるといいのですが。

<追記>
鈴木寛副大臣、中川正春副大臣、後藤斎政務官、蓮舫議員にメールを送りました。またNatureの東京事務所に、本件を取り上げてくれるようメールしました。

何もせずに愚痴を言っていてもしかたないので、皆さんも意見を送ってみてはいかがでしょうか。

「行政刷新会議事業仕分け対象事業についてご意見をお寄せください」
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm
鈴木寛副大臣、高井美穂政務官宛 suz-tak@mext.go.jp
中川正春副大臣、後藤斎政務官宛  nak-got@mext.go.jp
posted by シロハラクイナ at 15:53| シカゴ ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすがシロハラさん。メールまでしましたか。

妙にでかいお金を変に集中させるよりかは、まじめにこつこつ仕事している若手を支えるのにお金を使えるようにする方がいいなと思って、議論の推移に注目していたのですけれど、そういう区別なくぜーんぶまとめて削れボケってかんじでしたね。
ネットに出回っている仕分け会議の書き起こしテキストなどをみると、マジで国外逃亡しかないのではないかと思ってしまう。
Posted by yuki at 2009年11月16日 00:56
できるだけ、研究者コミュニティ側からの政治的なアクションに協力していきましょう。細さんがevolveでこの件への対処について相談をもちかけているので、Y先生やS先生あたりが建設的な方針を提示してくれることでしょう。とりあえずは署名かな。こういうときは、メーリングリストは便利だね。

それとは別に、海外に行くというのはいいことなので、国外逃亡かはともかく、選択肢にいれてもいいんじゃないかな。
Posted by シロハラクイナ at 2009年11月16日 03:47
Natureでは取り上げてくれそうですけどね。あれはどうやって働きかけるんでしょうね?
Posted by g-hop at 2009年11月16日 10:31
Natureの東京事務所にも、要望を出しておきました。よろしければg-hopさんもいかがでしょうか。

http://www.natureasia.com/japan/contact/webmaster.php

おそらく、放っておいても取り上げてくれるものと思いますが。なにしろ、若手支援を充実させるべきとするNature編集部の意見と真っ向から対立する結論ですからね。
Posted by シロハラクイナ at 2009年11月16日 10:57
そう、シンポジウムでも、細さんとやばいよねぇって話をしていたのです。
うちらの代がロスジェネ世代になるのかしら。

海外行くなら、どこかなぁ。。。
最近、やっぱハエやっとくっていうシロハラ案に賛同したくなってきました。
Posted by あさの at 2009年11月16日 13:37
みんなでハエに走ると我らがボスが悲しむ気も…そうでもない?

ハエに限らず、何かこれっていうテーマなり、お題をもらえれば、良さげな研究室の噂を集めてみるよ。自分の中身をよくほじくって、「本当は自分が何が好きか?」を考えてみるといいのでは?これってかなり難しい作業です。。

なんにしろ、世界にはスゲーやつらがいっぱいいるので、若い頃に彼らとやってみるのはいい経験になると思います。亀仙流はすばらしいけれど舞空術は無かったように、流派を変えてこそ初めて見えてくることもあると思います。
Posted by シロハラクイナ at 2009年11月16日 14:26
日本に科学研究費はいらない。科学研究の名のもとに、日本の大学職員は暴力や横領などやりたい放題をやってきた。日本の学者どもは科学研究費を強奪して裏金にしてきたし、その裏金で暴君のように学生の人生を破壊してきた。学生の就職を破壊したり学生の結婚を破壊したり、日本の学者はありとあらゆる暴虐を科学研究費で犯してきたのだ。スパコンの開発なんてとんでもない。公務員と学者がてめえに都合のいい犯罪を犯しながら、学生と卒業生を殺すまで支配し虐待するだけだ。恵まれたポストにいる学者がてめえの行動と正反対の建前ばかり述べて、本音は国民を殺害しようとしているのだ。科学研究費をなくさなければならない。
Posted by 科学研究費はいらない! at 2009年11月20日 20:49
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