生物学・科学に関する雑感。

書籍の紹介が中心です


2006年01月23日

The evolution of the genome

The evolution of the genome
T. Ryan Gregory (ed.).
2005. Elsevier Academic Press, 740p.
ISBN 0-12-301463-8


最近ゲノムサイズ関係の論文を書きまくっている、グレゴリーの編著による本です。

C値のパラドックスなどの古典的なゲノムサイズの話から、最近のゲノムシークエンシングから得られた知見まで、一通り網羅されています。しかし、最近の流行というかゲノム研究の主流になりつつあるバイオインフォーマティック的な内容を期待すると、少し期待はずれかも知れません。どちらかといえば、ゲノムサイズ研究者、染色体研究者から見たゲノムの進化の話が多く書かれています。

図はそれほど多くなく、オール白黒なので、パラパラめくってもおもしろい感じではありません。おすすめ度は、まあまあといったところです。



posted by シロハラクイナ at 20:39| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(洋書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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