生物学・科学に関する雑感。

現在ウィスコンシン・マディソンに研究留学中


2012年02月22日

火星の人類学者

火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF) [文庫] / オリヴァー サックス (著); Oliver Sacks (原著); 吉田 利子 (翻訳); 早川書房 (刊)

様々な脳の障害をもつ患者との交流を通して、脳の機能と、人間性の構成要素を考察しています。日本のテレビ番組にも出ていた、見た風景を一瞬で記憶して、後で克明な絵に描くことが出来る自閉症の男性の話など。大変面白く、オリバー・サックスの他の著作も読んでみたいと思いました。
posted by シロハラクイナ at 13:43| シカゴ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍(翻訳もの) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月08日

Remarkable Creatures (New York Times)

うちのボスは、ニューヨークタイムズに連載を持っています。おもしろ生物ネタという感じですが、それをうまく一般的なテーマに結びつけていて、このスタイルは彼の日頃の教育活動にリンクしているようです。かつて、私も小ネタを提供したことがありました(フグの逸話)。

最新の記事は先月末のもので、サーベルタイガーと気候変動、絶滅の話です。

http://topics.nytimes.com/topics/news/science/columns/remarkable_creatures/index.html
posted by シロハラクイナ at 00:09| シカゴ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月03日

A toolkit for high-throughput, cross-species gene engineering in Drosophila.

A toolkit for high-throughput, cross-species gene engineering in Drosophila.
Ejsmont RK, Sarov M, Winkler S, Lipinski KA, Tomancak P.
Nat Methods. 2009 Jun;6(6):435-7.

Fosmidからハエに遺伝子を移す方法を勉強中。BACよりも扱えるサイズが小さいけれど、どのみち100kbくらいの大きいインサートはハエに入れる時の効率がとても低いそうなので、現実的にはFosmidで30kbくらいを扱うのが便利なのかもしれないと思います。
posted by シロハラクイナ at 21:08| シカゴ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 論文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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